【Budapest】ARAZ Restaurant

珠玉のアイリッシュコーヒーを求めて、はるばるハンガリーの首都、ブダペストまでやって来ました。


宿泊したホテル近辺の光景。

ブダペストは、数多くの名店が軒を連ねるカフェの街。

歴史を重ねた老舗から、時代の空気を感じさせるモダンなカフェまで、その顔ぶれは実に多彩。

しかも、ハンガリーは日本と比べて物価が安く、一見すると敷居の高そうな高級カフェでも、比較的気軽にその味と空間を楽しむことができます。



そんなブダペストで迎えた、記念すべき一杯目…は、有名なカフェではなく、ホテル併設のレストランでいただきました。

訪れたのは「Continental Hotel Budapest」内にある「ARAZ Restaurant」です。


ír kávé/Irish Coffee ¥1,540HUF

撮影日(2020/03)

銀色のトレイにのせられ、水とシュガーを添えて供されたアイリッシュコーヒー。

ヨーロッパでは、このようなスタイルで提供されることも多いようです。

ウイスキーは「ジェムソン」を使用しているそうですが、まず感じるのは、しっかりとしたアルコールの存在感。



コーヒーもまた、苦味の強い、主張のはっきりした味わいです。

一方で、生クリームは甘さ控えめ。ひんやりと冷たく、量もほどよい。熱々のコーヒーとよく馴染み、全体としてのバランスは上々です。

ただし、アルコールはかなり強く、コーヒーもエスプレッソを思わせる濃厚さ。空腹の状態で飲むには、少々手強い一杯かもしれません。

個人的には、夕食を終えたあとの一杯、ディジェスティフとしていただくのが最適だと感じました。

初めてハンガリーで味わったアイリッシュコーヒー。

日本で親しんできたものとは異なる提供スタイル、そして味わいの方向性。
たった一杯のコーヒーからも、その土地ならではの文化や感性が垣間見えます。


初ヨーロッパがハンガリーで良かった。

こういう発見があるから、旅は面白い。やはり、旅は良いものであります。



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