【Prague】Café Slavia

1881年創業、老舗中の老舗「Café Slavia」へ。

ヴァーツラフ・ハヴェル元大統領をはじめ、多くの劇作家や詩人が通ったといわれる、プラハを代表する歴史あるカフェです。

そんな名門カフェに実際に入ってみると……

意外にもファミレスのような空間が広がっています。

そして、このカフェはとにかくメニューが豊富。

スイーツには、さまざまなケーキやアイス、チェコのクレープ「パラチンキ」。フードには、パスタや煮込み料理、サラダ、ビールのおつまみまで揃っています。

筆者はアイリッシュコーヒーとマンゴーアイス、スパークリングウォーターを注文。

肩肘を張らない老舗カフェでいただくアイリッシュコーヒー、そのお味はいかに。


Irish Coffee 99czk

撮影日(2020/03)

生クリームは、おそらくスプレー缶タイプのもの。しっかりとした固さはありますが、少し風味に乏しい印象です。

肝心のコーヒーとウイスキーについては、味がぼやけすぎているというのが正直な感想でした。

まるで、コーヒー豆の粉をそのままお湯で割ったかのような味わい。

コーヒーにあるべき苦味はほとんど感じられず、野暮ったい甘味と粉っぽいコーヒーの風味だけが、空疎に口の中へ広がります。

ウイスキーはタラモアデュー


プラハでは4軒のカフェでアイリッシュコーヒーをいただきましたが、タラモアデューはここが初めてでした。

一緒に注文したマンゴーアイスが美味しかったのが、せめてもの救い。

アイスをつまみながら、なんとかアイリッシュコーヒーを飲み干そうと奮闘したものの、あえなく断念。

そして、このクオリティにもかかわらず、気の強そうな(いや、気の強い)ウエイトレスに半ば強引にチップを毟り取られ、私は敗残兵のような足取りで店を後にしました。



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