【浅草】浅草サンボア

氷を入れないハイボールで知られる、サンボアバー。

浅草サンボアは、100年以上の歴史を持つ「サンボア」の系譜を受け継ぐ、浅草の老舗バーです。外観は、いわゆるオーセンティックバーというよりも、どこか正統派のパブを思わせる佇まい。

東京には浅草と銀座、大阪には北新地と大阪ターミナル、そして神戸にも1店舗があります。


浅草サンボア 外観
浅草サンボアの外観

営業時間は14時~23時(ラストオーダーは22時30分)。

昼下がりからカクテルやウイスキーを楽しめるのも、ここならではの魅力です。


浅草サンボア 内観
店内

お昼でも、店内の照明は控えめ。

正統派のパブを思わせる外観とはうって変わって、店内にはどこか隠れ家バーのような雰囲気が漂っていました。

サンボアバーは立ち飲みスタイルが基本ですが、ここ浅草サンボアにはテーブル席、そしてカウンター席の端にはハイチェアも用意されています。

しかし、やはりここでは立って飲むのが流儀というか、どこか粋な楽しみでしょう。

そんなサンボアを代表する一杯といえば、氷を入れない「角ハイボール」です。


浅草サンボア ハイボール

氷が入っていない代わりに、あらかじめ冷蔵庫でしっかりと冷やされた角を使用。キンキンというほどではないものの、十分に冷たく感じられます。

氷を使わないため、時間が経っても溶けて味が薄まらないのが、このハイボールの魅力のひとつです。


角はダブル(より少し多めかも?)入っているようで、それなりの陶酔感があります。飲みやすいからといって油断すると、思いのほか酔いが回るかもしれません。

もちろん、ハイボール以外にもクラシックカクテルやウイスキーが揃っており、冬季にはアイリッシュコーヒーも楽しめます。



アイリッシュコーヒー

浅草サンボア アイリッシュコーヒー
撮影日(2022/03)

若干メレンゲを思わせるような、ふわりとした舌触りのクリーム。その上には、シナモンパウダーが振りかけられていました。

提供されてから1分も経たないうちに、クリームは徐々にコーヒーと混ざり合っていきます。


浅草サンボア アイリッシュコーヒー

コーヒーは苦味が強めで、雑味も感じられました。

使用されているウイスキーはジェムソン。角ハイボールと同様に、こちらもダブル程度、あるいはそれ以上入っているように感じます。


豆を焦がしたような、舌に残る苦味。そしてアルコールの揮発感も強く、全体的にそれらの要素が前面に出ている印象でした。正直なところ、私にとってはあまり好みのアイリッシュコーヒーではありませんでした。


浅草サンボア ウイスキー
ジャパニーズウイスキーたち。

アイリッシュコーヒー自体は、残念ながら私の好みとは少し離れていましたが、お店の雰囲気はとても素敵です。アイリッシュコーヒー自体は、残念ながら私の好みとは少し離れていましたが、お店の雰囲気はとても素敵です。




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