【釜山】レギュラーハウス(Regular House)

アイリッシュコーヒーがとても美味しく、内装も素晴らしいカフェ&バー!


釜山に美味しいアイリッシュコーヒーが飲めるカフェ&バーがあると聞き、気づけば釜山へ。

ちなみに、初韓国でした。海外19カ国目は、お隣の韓国に。

トランジットで仁川空港に降り立ったことはあれど、ちゃんと韓国の地を踏むのは今回の釜山が初めて。日本とこんなに近いのに。

今回紹介するのは、釜山・南浦洞エリアにある「レギュラーハウス(Regular House)」です。
観光地としても有名なチャガルチ市場で、ローカル感ムンムンの空気を堪能したあとに立ち寄りました。



レギュラーハウス(Regular House)
お店は2階にあります。

「レギュラーハウス(Regular House)」のコンセプトは、19世紀ヨーロッパのレトロな雰囲気。扉を開けた瞬間から、とても良い雰囲気!

市場の喧騒から一転、時代まで飛び越えた気分です。

「Regular」は、英語で「常連」「行きつけ」を意味する言葉。店名の由来を調べてみると、時を重ねるほど価値が増す場所でありたい、昔から通う行きつけのような懐かしさと居心地の良さで、思い出に残る空間になってほしい、という想いが込められているとのことです。


Irish Coffee

レギュラーハウス(Regular House)
撮影日(2026/10)

運ばれてきたアイリッシュコーヒーは、洗練された佇まい。

生クリームは艶やかで、乳脂肪分もしっかり。コクがあります。これだけでウマいです笑。

そして、さすがカフェ&バー。ウイスキーがかなりガッツリ効いています。

使われているのはアイリッシュウイスキーの「ジェムソン」。



コーヒーの苦みと酸味、ウイスキーの陶酔感、そして甘み。そう、コーヒーにもちゃんと甘みがあるんです。

どれも主張しすぎず、味わいのバランスが良いですね。コーヒーの苦みが強すぎないのがポイント。強いと、ジェムソンが負けてしまいます。


レギュラーハウス(Regular House)

ちなみに、メニューには「Regular」と「Strong」があり、今回は「Regular」を選択。

おそらくウイスキーの量の違いでしょう。それでも、しっかりウイスキーが効いていて、大満足。

ウイスキーはしっかり入っているものの、味わいのバランスがとても良いので、クイッと飲み干したくなります。

もし「Regular」ではなく「Strong」を選んでいたら、酒豪と名高いブログ主も、チャガルチ市場の路地裏で迷子になっていたかもしれません。


レギュラーハウス(Regular House)

ちなみに、カフェ&バーというだけあって、お酒のラインナップもかなり充実していました。

ダルモア15年や、グレンモーレンジのシグネットといった、ちょっと値の張るボトルも揃っています。
それでいて、釜山エリアのウイスキーバーと比べると、お値段はやや良心的な印象です。


レギュラーハウス(Regular House)
レギュラーハウスはバルヴェニー推し? ジェムソンはバルヴェニー12yoの後ろに隠れています。

そして、上の写真のとおり、カウンター席の目の前にはバルヴェニー12年がズラリ。衛兵のようにずらりと整列していて、なかなかの迫力です。

当ブログの読者様はご存じの方も多いと思いますが、スコットランド・スペイサイド地方で造られるシングルモルトウイスキー。12年はバーボン樽で熟成したあとシェリー樽で後熟させています。二段熟成をいち早くブランディング・マーケティングとして打ち出したのが、このバルヴェニーでもあります。

さて、このバルヴェニー12年は「バルヴェニー・ラテ」というバリエーションコーヒーに使われるそうで、飲んでみると、なかなかの甘口。けれど、バルヴェニー特有の蜂蜜のような甘さがしっかり活きた、オシャレな大人コーヒー牛乳的カクテルでした。


レギュラーハウス(Regular House)

ウイスキーが得意でない方にも、すんなり受け入れられそうな一杯です。

アイリッシュコーヒーを飲み始めたころは、実はいろいろなコーヒーカクテルに手を出していました。エスプレッソマティーニはもちろん、お店ごとの独自のツイストまで。あのころのブログ主には、確かに探求心があった…。

それから2~3年が経った、ブロガーとしてすこし脂がのってきた時期。ブログのネタのためなら、灼熱の真夏日でもアイリッシュコーヒーを求めて三千里。今思えば、完全に迷走期です。

そして現在。すっかり落ち着き、アイリッシュコーヒーとのんびり暮らす日々を送っています。そんななか、忘れかけていたコーヒーカクテルへの熱を、少しずつ取り戻そうとしているところです。

※取り戻そうとしている、ということは、まだ取り戻していない、ということです(小泉構文)



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